たまにはミドルやスローテンポのでも。

コアなファンから嫌われているメロスパーではあるが、
ミドルやスローを受け入れないとは言っていないというか、
メロスピばっかもアレやからと思うて、この曲をえらびました。

ドコドコの派手なメロスピが苦手なかたでも、
安心して聴いてもらえると思います。
８０～９０年代ロックが好きなひとや、女性にもお勧め。

YUHKINEN - Ivory


今回は歌詞にすこし小細工。
女性からみた感じのものも織り交ぜてみました。
そのまんまだとまずいかなぁと思いましてな。
マイナー……（汗）なジャパメタでも、
著作権違反を看過しないかたもいらっしゃいますからね。
したがって、忠告されたらそれでおしまい。

このアルバムは、半分ぐらいがインストです。
のこり半分はメロスピというかメロハーっぽいですが
多少の疾走曲があります。

Keyを聴けばわかるとおもいますが、ガルネリのひとでござる。
アルハンブラ……あのチョコケーキはスッゲェうまいんだよなぁ……
ちがうよね、ハイ(笑)
いや、あのバンドと同名のチョコケーキは大好物でして、
墓に入れてほしいぐらい好きなんだ。
……それはともかく。
気に入ったら買ってみたらどうかな。
個人的には、わるくはないですがsyuのソロのほうが好きですな。

余談だが、アイボリーっつーと青い馬のブリンクが出てくるのぅ。
『アイファリー』つってるらしいけど、
自分の腐った耳だと『アイボリー』と聞こえて仕方がないんだが(笑)
『かける兄たん、どうしてそんなに怒ってるんでしゅか？』
その魔法、自分にもかけてくれないか？

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むかし、ウマウマ動画が流行しましたよね。
あちらのことばで
『ウ』は、『まあ』の意味で、『マー』は『行かないで』の意味です。
つまり、ウッーウッーウマウマは
『まあまあ行かないで行かないで』
という意味になります。
オマケに動画では
『こっちに来い』といわんばかりに手招きしているように見えます。
あちらの人たちが見たら、意味がわからずに笑ってしまうでしょうなぁ。

……それはともかく。
マジメな話をすると、『ウマ（ウマー）』は、
破壊神シヴァの妃・パールヴァティのことです。
シヴァの愛を得るために、苦行（タパス）をする物語からきています。
『危険だから行かないで』っちゅうこっちゃな。
でも彼女がシヴァの愛を得て子を産まねば、斃せない敵がいてだな……。
ちなみに彼らの息子がクマーラ（カールッティケーヤ）です。
日本でいう韋駄天ですわ。

さて、明日っつーかもう今日だが、
例の宗教の本場へ 襲撃しに 行きます。
行きたくて行くワケじゃねぇッ！！
ヒンドゥー教をしらべていて、あらたなパクリを見つけた。
コレでクソ親父と口論になっても勝てるッ！！

ついでにエルシャダイ見てこよう。どこにも売ってへんかった。
もうワゴンになってるって記事を見つけたけど、ホンマかいな？

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トランスで『ダサい、でもカッコいい』とコメントがありましたが……、
チッチッチッ。
メタルではそれをクサいというのだよ(笑)
まあ、クサメタルって語呂がいいけれど、クサトランスは合わんな(笑)

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Melody lingers on
Everything reminds me of you
Memories ringing on
A scent of your sweet perfume

Break of the day
I'm running out of words to say
You should stay
It's the feeling I can't explain
I'll find a way

See you in my dream, my Ivory
You're so tender, but we're meant to be apart
You're too good for me, my Ivory
Everyday I'll embrace in my heart

Leaving you is what I do
The last thing I will do is hurt you
Wish I could tell the truth
How I do feel for you

Wish you were here
Wish I could take you along with me
I should go
Watch my ship roll out to the sea
Leaving your port

See you in my dream, my Ivory
When I look in your eyes, I can feel your vibes
You're too good for me, my Ivory
Every second I'm asleep, you are mine

On my deck, winter breeze on my face
This is what I choose, alone again
Light the starboard, I'm setting my sail
All by myself

Open water, my father my friend
This is what I live for, I'll start again
On and on, I'll have to pretend
But I'm on my way

Melody - Breeze is your rhyme
Memories - through space and time
Destiny - I'm leaving you
We'll be apart

Melody - Still lingers on
Memories - Still ringing on
Destiny - I'm losing you
You're in my heart


メロディが　ただよい続けている
何もかもが　きみを思い出させる
記憶が鳴りひびく　きみの香水の甘い香り
夜明け　ぼくにはもう何もいえない
きみはここに残るべきだから
この気持ちを　どう伝えたらいいのか
でも何とかしてみるよ

夢のなかで会いましょう　わたしのアイヴォリー
あなたはとてもすばらしい人だけれど
わたしたちは離れる運命なのよ
あなたは　わたしには眩しすぎるの
なんて白く美しい
毎日　心のなかであなたを抱きしめるわ

ぼくは　きみのもとから去る
きみを傷つけることだけは　したくないから
本当の気持ちをつたえられたら　どんなにいいだろう！
ぼくが　きみのことをどう想っているのか

ここにいて欲しい
きみを連れていけたらいいのに
でも　ぼくは行くよ
ぼくの船が海に出るのを　どこかで見ていておくれ
きみがいる港から　出ていくところを

夢のなかで会いましょう　わたしのアイヴォリー
あなたの瞳をのぞけば　すべてがわかる
あなたは　わたしには眩しすぎるの
なんて白く美しい
夢のなかにいる間だけ　あなたはわたしのもの

甲板に立ち　冬のつめたい風を顔にうける
これがぼくの選んだ路　また独り
右舷のランプをともし　帆を張る
ただ独りで

父なる外洋　わが友よ
このためにぼくは生きてきたんだ
何度でも　また挑戦しよう
心の傷を負っているのは　ぼくのほうなんだ
でも　ぼくは旅立つよ

メロディ － 風はきみの言葉
記憶 － 距離も時間も越えて
運命 － ぼくはきみのもとを去るよ
ああ　二人が離れてゆく

メロディ － ただよい続ける
記憶 － 鳴り響く
運命 － きみの姿が見えなくなる
きみは　ぼくの心にある