想像以上の作品でした。

ひとまず今日の気分はコレ。
Decapitated（ディキャピテイテッド） - 404（エラー）


英語がお得意な方は、ぜひ歌詞にも目をむけてください。
自分は速いのも好きですが、こういう歌詞も大好きです。

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いや、感想とまではいかないが……。
ごく一部のファン『だけ』が大好きで、
大量の愚かな信者をお抱えあそばしておられる(笑)、
クソニチの売国奴の作品の再翻訳は、
ソニヘのお銀ちゃんにする予定だったんですよ。

でも、とある御方とのやりとりで、
この作品を観てしまった瞬間に変えた。

消されたらおしまい・プライベートライアン。


良い意味で脅威の作品。

邦画が洋画に勝てない理由が、この映画につまっているように思える。
こりゃ、勝てるわけがないわ……。
売国奴のクソニチのキャラ受けクソゲー信者や、
クソニチお気に入りの高貴なる女性がた(笑)には、
この映画の良さはわからないでしょうけれどね。
いや、昔はわしも映画はあんまり観なかったから、
作品自体、知らんかってんけどさ。
アバターとか派手なCGだけで誤魔化す、しょーもない作品もあるけど、
（でもハリポタ１やナルニア１は良かった）
こういう作品はもっと増えてもいいとおもう。

ユダヤのナイフでパンを切ろうとか、
ユダヤ人が敗残兵にむかって
『おれはユダヤ人だ～～～』とか、
戦争でバラバラになった兵士たちの身体、
（ハラワタが出とる。腕や足も、ふっ飛ぶ）
ひとりひとりの兵士たちの葛藤。
ものすごく細かい。描写が、ほんとうに細かい。
米国こそが正義だと錯覚してしまうぐらいだ。
いや、この映画の場合は、それを許してしまいそうですよ（苦笑）

音楽もカッコイイ(笑)



黒ネズミのアークの物語は、
こういう映画のような世界観だったら良かったのに。
あんなしょーもない……って、もうそれは前々から言ってたんやけど、
再認識させられたから、さ。

兵士たちの惨殺死体はないわ、
アークを消そうとする政府と戦うひともいないわ、
アークにいる人たちは、なぜか一人も死なず、葛藤もないわで。
叫び声や、うめき声もない。
そういえば、血だって一滴もながれてないね。
血でつるっとすべったり、黒ネズミの手袋が人の血で赤く染まることもない。
黒い身体が真っ赤に染まるほど、とか、そういう考えさせられる描写もない。

文字どおりのご都合主義作品。

まあ、それはワルアド(笑)だっておなじなんですがね。

青いハリネズミくんも、
日本以外の平和な文明国家（でも中国は走る(笑)）ばかり走っていないで、
戦地におもむいて、ご遺体と記念撮影をしたらいかがでしょうか。
ごく一部のファンや中国だけでなく、米国もお好きなんでしょ？(笑)
オトモダチのユダヤ人にもよろしく。
それとも、悔い改めて、いまから中華と仲良しの宗教に媚びておくかね？

こういうアホしかいない会社に入るんかー。がんばってねー(笑)
十中八九、海外に行けば、その無知を鼻先で笑われるとおもうけど、
がんばってねー。
そしてまた、クソニチお気に入りのファン『だけ』に媚びるんだよね、
がんばってね～～～(笑)
それまでに日本があるかどうかわからないけど。
３０～４０年後、どうなっているでしょうか。