おもわず自分も笑いたくなる(笑)

じいさん……最高だよ(笑)



でもいっぽうで、
こういった若者もいます（別ブログ様へジャンプ）
Do you believe Angels or God ?
かれの答えは、翻訳ブログ様で見つけてください。

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米兵が遺体に放尿したというニュースを観ました。
派兵先のイスラム女性へのレイプもそうだが
（ちなみに異教徒の子を孕んだ女性は、
　堕胎すらゆるされずに殺される）
いつ怪我をしたり、殺されるかわからず、
体力を消耗し精神的にもつらい立場にある。
十字軍の免罪符のように、
カネのチカラで人殺しが天国にいけるという迷信もないのだから。
（余談だが、免罪符のようなものは日本でもありました）

むろん、死者への冒涜を擁護する気はない。
絶対にあってはならないことだ。
しかし、こういったことは茶飯事……だとおもう。
兵法にもあるじゃないか、『兵士の愉しみをうばうな』ってさ。
だが、こうもある。
『兵の質をみれば、その国の質がわかる』
規律すら守れず、欲望のまま突き進む兵の質。
カネがなく増兵もできないアメリカとしては、アタマが痛いだろうな。

とはいえ、国を守る軍事力があるのは良いことだとおもう。



こいつが何しでかすか、わかんねぇしな。
中国人の発想にわらってしまった……不覚(笑)

中国といや、現役に、

ダライ・ラマってだれ？

と、訊かれてしまいました。

ちょっと待てぇぇぇえええ！！

おい、いまの小中学生の教師どもは何をおしえてやがるんだよ！！？
そりゃ、橋下市長がキレるわけやわ。

その現役にスカイリムとダークソウルをねだられているのだが、
どうしたものか……。
っつーか、おまえにお年玉やったよな？　何に使ったんだよ？（汗）
マリオと、
ごく一部のファンだけが大好きな青い同人ハリネズミと、
遊戯王のカードは、
いまは下火なんだってさ。
現在はネトゲや、こういう洋ゲーが流行っているそうな。
他の地域は知らん。

買収された専門家。

専門家なんぞにやらせんもんか。（やらせるものか）
ダジャレだからな？(笑)

今日は昼で仕事がおわり。
その代わり休みのはずの土曜日に仕事があるという、
あいかわらずの酷使ぶりである。

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さて。ここに、ひとりの先住民がいるとしよう。
ジャングルに長年住んでおり、
先祖から受け継がれてきた知識は、かなりのもの。
そして、もうひとり、
専門書のみの知識人である
『都市から派遣された専門家』がいるとします。

かれらの考え方に違いがあれば、どうなるでしょうか？
たとえば森林伐採による農地・土地の拡大。
先住民は、
『森林伐採は生物の多様性がそこなわれ、
　洪水などの災害があれば助からないぞ』
と警告します。
それが、彼らの生活にも関わっていることは言うまでもないです。
専門家は、
『気候変動もあり洪水の確率は１０％以下で、
　森林伐採して農地にすれば食糧不足改善と土地が得られる』
と主張するとします。
あくまで、『たとえば』の話ですからね。



どちらにも言い分があります。しかし……、
後者が政府や大手企業に買収されていたらどうなるだろうか？
人口密度は都市の方が多いのは決まりきっておりますから、
多数決できめたとしても都市の意見が勝ちますよね。
食糧不足は、もっとも恐れるものですから。
そして政府やその企業の都合の良いように事がはこび、
先住民の意思はすべて無視されます。
ある人物の言をもちいると
（お得意のネットでしらべても出てこないですよ(笑)
　それだけ日本人が愚鈍で無頓着だってことだ）

われわれは人の死をひどく悼むが、
かれらがそれまで
どのような生活を送ってきたかについては無頓着だ。

きみが食べているもの、
たとえば……輸入されたバナナなど野菜や果実。
どのようなルートを通ってきているか、調べやしないだろう？
ごく一部の大手企業の都合のわるいものは無視され、
あるいは排除されているからだ。
連中は脅迫など、あらゆる手を使ってそれらの報道をも操作している。
むろん、専門家にも言い分がある。
かれらに逆らえば名誉毀損・誹謗中傷の末に職をうしなう。
（それでも逆らう男気のある人はたくさんいますが）
かれらの犠牲のもとで
われわれ先進国の食卓にご馳走がならぶようになっているのさ。

かりに、先住民が近代化の波にのまれて都市に移住しても、
ごく一部のファン『だけ』が大好きなクソニチのワルアドがえがく、
同人的な甘っちょろい世界旅行(笑)のような、
平和で裕福な生活は絶対にできない。
１００％できません。
ブラジルやインドを見てみるがいい。
都市に流入しようとする貧困者が、
なぜスラムで住まねばならないかを考えればすぐにわかることだ。
ひみリンや剣ソニの『神』とやらをもってしても無理。
クソニチお気に入りのファン『だけ』に
歌詞訳やイラストを描いてもらっても無理(笑)
ほんとに、クソニチの青いハリネズミの売国奴くんは、
イスラムとキリスト、どっちの味方なんだ？

そういや、青いハリネズミもアメリカの犬のようなモンだよな(笑)


わかりやすくいえば、
ごく一部の女性ファン『だけ』が大好きな
クソニチの青い同人ハリネズミの手口ですよ。
しょせんは朝鮮資金調達パチンコメーカーですから(笑)
お気に入りのファン『だけ』といっしょに、
宗教を侮辱しながら日本以外のアジアを走行することは、
さぞかし楽しいでしょう売国奴くん（同人系の糞バンドcrush40つき）
中国バブルがはじけたら、嘲笑してやろっと(笑)
あと、投資先のドバイもお先まっ暗なのでご安心くださいませ～。
今のうちに石油を買えば？　もうかるんじゃないの？
もうすでに投資家が買い占めているだろうから遅いけどね～～～。

だからある小説のセリフを言っているじゃないか、
国をつくることなんて意味のないことだよ。
あたらしい貴族と、奴隷ができるだけさ。
続編を出すことなんて意味のないことだよ。
あたらしいクソニチお気に入りのファンと、その奴隷ができるだけさ。
さて、クソニチごとき(笑)に気に入られなかった奴隷どもは
どうなるのでしょうか？

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とある御方と語らせていただいたときに、
ラノベ批評のようなものをしておりました。
有名なのはコレですよね(笑)

パルスのファルシのルシが

パージでコクーン



たしかに、わからないです。意味不明です。
このラクガキのように原型すらわかりません(笑)
では、自分もひとつ例文をだしてみましょう。

きゃつらは余のアイゲンドゥームであり、カンマークネヒトである。
カイザリッヘ・カンマーに属するものである。
ただし、ライヒスカンツラーには、きゃつらへの徴税権をみとめよう。

パッと見て、意味不明ですよね。
まあ、『カイザリッヘ』で
どこのことばかピンとくると思いますけれども（苦笑）
ちなみに、
アイゲンドゥームは自分個人の財産、
カンマークネヒトは国庫の下僕、
カイザリッヘ・カンマーは皇帝の国庫、
ライヒスカンツラーは、今でいえば総理大臣のようなもの。
どれも実際にあったことばです。

しかし、これらは、たとえば小説ですとルビを打てばわかりますよね。
まあ、本場の『あの国』の人びとならば、
自分の例文ならルビがなくとも理解できるでしょう。



問題は、パルス、ルシ、コクーンに、
必要以上のことばを詰め込みすぎて憶えられないことにあります。
また、いまのスクエニらしい下手くそな造語(笑)のため
（英語などの実際にある言語ではないため）
海外のプレイヤーでも意味不明でしょう。

同人系のシナリオとプロの作家のシナリオとの差は、ここにあります。
この違いをしっかりと理解して、ふたたび挑んでほしい。
そうすれば、きっとすばらしいものが生み出せるようになりますから。
ごく一部のファン『だけ』に媚びている
日本のクソニチのようなゴミどもの同人シナリオではなく、
アサクリのような
本格的で大衆にウケるものを描けるようになるはずです。
国内外のユーザーを甘くみてはいけない。
クソニチ信者のような奴隷根性を丸出しにしている
同人シナリオ・進化していない誤魔化しの
使い回し分割商法を受け入れるのは、
青いハリネズミのシリーズとテイルズぐらいです。
だって、ジェネは
２０１１年のベストセラーゲームにかすりもしなかったじゃないですか。
（ちなみに、ベストセラーはＣＯＤだったそうな。
　またＦＰＳ、また洋ゲー……もう日本の作品はダメなのか）
ハハハ、ざまぁみろですわ(笑)

寝床から出ねーどこう。

わかってるよなぁ～、シャレだからな？
今日の青山さんの話題は女性の宮家についてでした。
今日の話も興味ぶかく、
非常に考えさせられる内容でございました。

おなじ番組で話題があったのでついでに。
ロムニーが信仰しているモルモンを調べてみました。

超　ヤ　バ　く　ね　？

こりゃ、異端ですわ。
オマケに反日ときた。
ヤバくね？
わかりやすくいえば、オ●ムのようなモンです。

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人身売買……とはまたちがうのですが、

未だに奴隷制度がある国

が、存在しているようです。
日本に、とても関係がある国です。
自分は、まったく知りませんでした。
多くのメタルＣＤがその国から出ていますし、
最近も『経済大国にのしあがりつつある』と
ニュースになっていましたから、信じられませんでした。



たしかに、その国の『ある作物』がなければ、
一部ＥＵや米国をのぞけば、おそらく混乱するでしょうな。
その作物で、米国大手企業と結託して、ほぼ独占状態ですからね。
それがなかったら、日本の食卓から、しょう油が消える（待て）

食い物であそぶな(笑)

ちなみに、その国では野菜や果実があまり栽培されていない。

どこの国かは、 平和な文明国家『だけ』の旅行がご趣味の
ごく一部の女性ファン『だけ』が大好きな
クソニチの青い同人ハリネズミに
お尋ねになったらいかがでしょうか。
世界旅行がお好きなのでしょ？(笑)
いや、クソニチの同人思考でも、
日本以外の平和な文明国家『だけ』を旅行して
知らなかったら恥でしょ(笑)

まあ、アラビアンナイトを読んでいるならわかるでしょうけれど
（わからなけりゃ、読んでない証拠。
　ちなみに、ひみリンにはこういう描写がなかったと思う）
むかしはイスラム同様に『奴隷は財産』としてみなされていたため、
奴隷が生きていられるように水や食料を与えられていたんですな。
だから、イスラムでいえば
レコンキスタのような時代では、奴隷でも宰相になれたんですわ。
ところが、 現在は『奴隷は消費できるもの』として、
奴隷が死んでも代替の人間がいくらでもいます。
ごくごく一部の米国企業も、貧困者を安くこき使える。
一石二鳥ってわけですな。

ちなみに、干ばつや紛争以外で飢饉になる理由をご存じでしょうか。
栽培すればするほど赤字がふくらむため、
市場に食べ物があふれていても貧しくて買えないのが原因です。
実際は、全人類（７０億人といわれてますな）を食わせられる食料が
きちんとあるそうです。
しかし、貧困者に回らず腐って棄てられてしまうだけ。
子どもたちは、それを拾って食べているんですよ……。

単一栽培は、自然災害や天変地異など、何かがあったときに
代替品がないためによろしくないといわれております。
でもそれを強く推進しようとしているのですから、
米国企業の強欲さに嫌悪するばかりです。

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ＭＳに提案。
モンサントをはじめとするごく一部の企業に倣って、
あなたたちも特許づけにすればどうでしょう？
キャラクター特許料、３Ｄ特許料、ゲーム製作特許料、
作成したプログラムの特許料……などなど。
米国はドルを守りたいのでしょ？
イランだけでなく中国も黙らせたいのでしょ？
やりすぎはよくないけど、
そうすれば任天堂からガッポリ入るんとちゃう？
敵対するソニーから特許料が取れる上に黙らせられるし、
なによりも業界を独占できるチャンスが生まれる。
邪魔な中小企業もぜんぶ潰すか、吸収できる。



ケータイゲーム機にしても、
『あの種子』のようにウィンドウズでしか作成できないようにし、
特許料で儲ければいいんですよ。
いちいちゲームを製作するための費用を割かずに、儲けられる。
それも、世界規模でね！
あとは政府とベッタリついて、都合の良い大統領を選出するだけ。
ほら、すてきじゃないか？(笑)

……と、いった感じで、
できればセガあたりを潰してくれたら嬉しいなぁ。
むかし、セガの申し入れを断ったＭＳは正しいと確信しております。
あとは『真の緑の革命』から手を引いて中国の雇用を万全にすれば、
非難も減るだろうしね。

いっぺん、日本は痛い目をみないとダメだとおもう。

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卵男も、そんなに青いハリネズミを斃したけりゃ、
世界の食料を掌握するんだね。
例の『バイオハザード技術による農業』を完成させ、世界にバラまき、
（農業貧困者は、たいてい飛びつく。
　農業世界の７割が貧困だといわれているらしい。
　儲けているのは一部の富裕層のみ）
脅せばいいんです。
『ワシの望みはただひとつ、青いハリネズミの首じゃ』
食料の支配者こそが世界を支配できますから、
事実上の王となれるでしょう。
食料で売り上げたお金で、各国の政府をいくらでも操れるからねぇ。
生きるために食料が必要ですから、
各国はよろこんで協力してくれるでしょう。

あとは、お金がかからない貧困者をつかって
こう言わせたらいいんです。
『お前が死んでくれたら、
　おれたち全員が助かり、生活が保証されるんだ』

クソニチの無能な同人思考では、こういうことを描写できないんでしたね。
失礼。
お気に入りのごく一部のファン『だけ』と、
ぜひその同人シナリオのすばらしさ(笑)をアピールしてくださいね。
ひみリンと剣ソニのシナリオは、とても嘲笑されていたことをお忘れなく。
無知無能の分際で宗教の本場に同人シナリオを投入できるって、
ある意味チャレンジャーだよね(笑)
自分は、あと５０００点ぐらいのボーナスポイントのありかを
探さねばならぬ（汗）
おかしい、どこだろう……あるはずだ、絶対にどっかにあるはずだ。

打ち込めるものがあるって、いいよね。

そんなボキも

今日で５１歳ぐらいになりました。

……ええ、自分の精神年齢が(笑)
実際は、もうちび～っとだけ若いっす。
オッサンに変わりないけどね。
海外のおにいさんには、ウソついて４１歳って言った。
まあ、なんだ、

こんなオジンでも、

ごく一部のファン『だけ』が

大好きなクソニチの青いハリネズミの

キャラ受け同人クソゲーで

しっかりと挑戦できる

のだから、
世の中ふしぎなモンですわ。

ごく一部のファン『だけ』が

大好きなCrush40の同人系の糞バンド

も、嫌って、メタルやらハードコアやらを集めておる。
おれ以下の記録しか出せねぇやつがもしいたら、
若いクセにもっとキバれや。
根性たりねぇんだよ、根性がよ。
当時のひみリンのあの記録ですら
４０代越えのオジンのやつだ。
だからリモコンだけの動作はしんどいっつってんだよ、
クソッタレが。
ちなみに自分の知り合いの女性もほぼ同年齢だが、
ライダーズをあっさり全クリ（コンプ済）してたぞ。
まあ、ちょっとだけアドバイスしたけどさ。

その女性は専業主婦やねんけど、
ゲームをロクにしねぇ
クソニチお気に入りのキャラ受けファンとはちゃうわ～～～(笑)
っつーか、いっしょにすんな。彼女は上手いぞ。
正直、彼女に青いハリネズミを勧めたことを後悔している。
ＤＭＣや無双を勧めるべきだった。
年齢差はあるからアンフェアではあるが、
ＤＭＣで、あのチャンピオンの凄腕プレイヤーの主婦と
競ってみてほしかったな。

おれがガキだったころにも、差別やいじめはあった。
えこひいきや、無能への媚びも、
今にはじまったことやない。
だが、それから数十年経過しても

未だにそういうことをやる

クソニチは理解不能です（笑顔）

とてもやないが、文明人がやることとは思えんね。
そして、クソニチに大した知識がないことに対しても失望したね。

目標は、鈴木史郎さんのように打ち込めるものを見つけて、
老後も楽しく生きること。
クソニチ以外の、有能で、すばらしいメーカーさん、お願いします。
まあ、ごく一部のファン『だけ』が大好きな
クソニチを見てりゃわかるように、
モンサント化しようとしているゲーム業界ですから、
『有能』ということばは無意味にひとしいかもしれませんがね。
あ。モンサントが不満なら、カーギルにしようか？(笑)
ごく一部のファン『だけ』が大好きな
クソニチ信者の奴隷どもには、
『カーギル』つっても何のことだかわからないから安心しろ(笑)
安心安全(笑)な中華『人民共和国』が大好きな
売国奴の青いハリネズミの奴隷だもの、
どーせ調べないよ。
知ったところで何かするわけでもないしぃ～。

……うん、わかってるよ、もはや名作に出会うことは絶望的だろうな。
まず、日本の民度と学力低下でロクなクリエイターがいないこと。
そして、日本の財政も確実に破綻するだろうからな。
それに、ほぼ確実にくると予想されている大地震をまえに
日本がどうなるかがわからない。
おれが生き残っているともかぎらない。
まあ、万が一、生き残ったときのために、
すこしでも誰かのたすけになればと思うて、
サバイバル知識だの、災害時の心理状況などを本でしらべておる。
食べ物もだ。
若いモンが生き残れば、すくなくとも人類滅亡から少しは遠ざかろう。



おれは以前、『このままだと地球は８０年ももたない』と言ったな。
寿命の心配なんかする必要はない。
災害『だけ』で滅びるとでも思ったのか、馬鹿が。
財政破綻や紛争・戦争（とくに食料・エネルギー争奪）は、
おれがガキだったころから言われていたことだぞ。
だから出しゃばりと腐系の愚かな女が大嫌いなんだよ。
あるスレの書き込みに同意する。
万が一、災害や紛争などから生き残っても、
そういう女『だけ』が生き残ったら破滅だな。
日本だけでなく、世界はおしまい。

会話。

牛が笑ったウッシッシ。
牛とニワトリでモウケッコウ（もう結構）。



牛Ａ 『オレたち、いよいよ明日なんだってな』
牛Ｂ 『死ぬときの苦痛はないという話だが……』
牛Ａ 『なんだよ？』
牛Ｂ 『うん。先進国の人間は、死肉を粗末にするって聞いた』

牛Ａ 『それは、オレたちの生肉を食って死者が出たからだろ？』
牛Ｂ 『そういう意味じゃないよ。
　　　 ヘタすりゃ、おれたちは殺され損になるってことさ。
　　　 余剰ぶんは、そのまま処分されちまうんだとよ……おっと』
牛Ａ 『おまえ、最近フラついてるじゃないか』
牛Ｂ 『きみもな。怪我でもしたのか？
　　　 歩行が安定していなかったぞ』

牛Ａ 『おっ、もうメシの時間か。
　　　 ……やっぱ気づいていたんだな。
　　　 オレ、最近さ、意識が遠のくんだ』
牛Ｂ 『なあ、気づいていたか？
　　　 このメシ、遺伝子組み換えのトウモロコシとか、
　　　 豚の糞とか、いろいろ混ざってるらしいぜ』
牛Ａ 『ウゲ！？　マジかよ』
牛Ｂ 『うん。この前、たまたま産地偽装の牛がいてさ、
　　　 そいつの母牛が言ってたらしい。
　　　 うまい牧草が食えるのは、
　　　 この国で生まれた、えらばれた高貴な牛だけなんだってさ』

牛Ａ 『じゃあ、これを食ったおれたちの肉って……』
牛Ｂ 『ああ。それを食べる人間どもがどうなるか、わからない』
牛Ａ 『へッ、ざまぁ見ろだぜ。
　　　 でもさ、オレ、あと２～３年ぐらいは生きてみたかったよ』
牛Ｂ 『生きていたって、どうせ殺されるのにか？
　　 　おれたちは、しょせんは家畜なんだ。
　　　 人間の手によって生を受け、食べられるために殺される。
　　　 あの無能どもは、逆の立場になって考えることなんてないのさ』

牛Ａ 『おれたちも人間が食えたらなぁ……。
　　　 ほら、ライオンとか、狼みたいに。
　　　 そうしたら、こうやって人間の手によって生まれてさ、
　　　 殺されることだってなかっただろうよ』
牛Ｂ 『こればっかりは、な……運命だ。
　　　 あのトラックは何だろう？
　　　 おいおい、明日じゃないのか？』
牛Ａ 『今日は移送日だ。殺されるのは明日だよ』
牛Ｂ 『やれやれ、たしかに"死ぬとき"の苦痛はないようだな』
牛Ａ 『うん。移送されて殺されるまでの恐怖、が苦痛だな』
牛Ｂ 『……おかしいな。なんでオレ、ふるえてるんだろ。
　　　 ああ、そうか、オレはいま泣いているんだ……』

牛が死ぬときは、『鳴く』のではなく『泣く』のだそうです。
自分が肉をきらう原因のひとつです。