反日嫌い。日本が好きなら適当に楽しくやってくれたらいい。★支那と、ごく一部のファン『だけ』が大好きな朝鮮企業セガ・クソニチの、キムチ臭い青いハリネズミの騎士サマ(笑)が世界を救う日は来るのか?!(笑)在日パチンコ企業の滅亡を心から望んでいる。
※あくまでTV版のレビューのため、
本編がカットされている部分を存じておりません。
その点をご了承ください。
ベスト・キッド "The Karate Kid" (2010年・アメリカ映画。リメイクです)
中国に引っ越したドレは、メイと仲良くしたがためにいじめられっ子に。
カンフーで心身ともに傷つけられたドレのまえに、風変わりな男があらわれ……!?
個人的映画の評価 → ★★★★☆(ほんとは3.5ぐらいやけどね。)
人生のどん底に落ちたとき、
這い上がるか、這い上がらないかは、自分しだいだ。
ストーリーを3行に要約してみましょう。
・アフリカ系アメリカ人ドレが中国に引っ越し、メイと心を通わせる。
・それが同学年の少年たちの敵意を買い、いじめられて心身ともに傷つく。
・ドレのまえに師があらわれ、努力で彼らに打ち勝つ。
こちらは、リメイク版になります。
REAL STEEL(リアル・スティール)に似た映画で、
内容としては、まずまずでした。
ただ、リアルスティールとくらべると、
こちらは人間性を重視した内容となっており、
派手なアクションが好きな方ならば物足りなさを感じることでしょう。
よくいえば王道、わるくいえばありきたりで、
『あと一歩』もうすこしパンチが欲しかったような気がします。
ただ、万人むけで家族でたのしめる作品でもあります。
ジャッキーのアクションも、
すこしですが期待どおりの動きをしてくれますから、
そういった世代もたのしめるのではないでしょうか。
◆◆◆気になる点。◆◆◆
・出だしの子どもたちの散開。
ドレがなぐられ、『ほっといてくれよ』といったあとの、
あの子どもたちですよ。
やけにアッサリしすぎてません?
まずは、救急車を呼ぼうか。
それか、だれかオトナを呼ぼうか。
・展開が早い。
感情描写も先走りすぎて、
メイとドレが恋仲になるのが早すぎる。
メイは、ドレの弱々しい欠点をおぎなうほどのかがやきを
何に見出したのか?
やさしさか? 強さか? 性格か?
あの舞台裏でのキスシーンも、ちょっと行きすぎ。
……それも時代かねぇ。
まあ、アメリカ映画ですから
お国柄ってのもあるのでしょうけれど。
中国側は、こういうのに不満をもちそうですけどね。
こういうのに関しては、けっこう煩いから。
・起伏がすくない。
もうすこし、盛り上がる展開にしてほしかったかな。
中国の小説などでは、
『絶頂から地獄のどん底に落とす』
というのが、よくありますよね。
そういうのを取り入れてもよかったと思う。
・状況描写がもうちょっとほしい。
壮絶なイジメ、なのに先生も見てみぬふり。
カンフーの学校であんなこと教えてたら、
すぐさまネットで広がって評判も落ちそうですし……。
『なぜ敵側の師があんなに冷酷非道なのか』
理由とかがまったくない。
ハンとの関係も、セリフでサラっと流れただけ。
いや、もっとそういう確執を語ってくれよ。
・葛藤があまりない。
これが痛い。
ありきたりな展開という欠点を除いても、
もっと師に反発したりだとか、
母に反抗して発狂しかけたりだとか、
メイに対しての感情をもっと描いたり、
イジメっ子に対する感情も、もっとむき出してもよかった。
ちょっと観ていて退屈だったんですよね……。
◆◆◆良かった点。◆◆◆
・キャラよく描けている。
だれが主役で、だれが脇役で、だれが敵役か。
人間関係も、登場キャラがすくないからわかりやすい。
当たり前のことを、しっかりとできているのは良かったですね。
最近の映画は、やたらキャラを出したがったり、
やたらカメラ視点を変えたりして、
『嫌がらせか? 主役はだれだ?』と
視聴者を混乱・退屈させる迷作(笑)が多いですから。
・2本の棒。
ハンの過去の回想シーンです。
ドレがかれをなぐさめるために、2本の棒をつかったところ。
そして、
『人生のどん底に落ちたとき、
這い上がるか、這い上がらないかは、自分しだいだ』
ということを教えたではないですか。
ちょうどその手前に、
『カンフーは日常生活からまなぶもの』と
ハンが言っていたのもあり、
そういうセリフがしっかりと生かされているんだな、
と、かなり感心させられました。
日常生活に欠かせない車、
日常生活によくある写真、
そして竹馬によくつかいそうな、あの棒(いや、竿か?)。
うまいなぁ、と思いましたよ。
・修行シーン。
今回はめずらしく評価(笑)
自分はこういうシーンはあまり好かないのですが、
『日常生活からまなぶもの』として、
ほとんどを日常生活からまなんでいたでしょう?
それに、なかなか垂直にあがらない足。
あの鐘を鳴らせるようになったときに
試合への切り替わりというのも、
シーンの切り替えとして巧みであります。お見事なり。
・ダンスうますぎ(笑)
ドレはわかります。
しかし、注目すべきはメイですよ。
(余談だが、けっこうカワイイ子である)
これを長所としてよいのか……、
まあ、判断基準としてはどうかとおもうけれども(苦笑)
・ロックミュージック × カンフー。
これは評価させてください。
かた苦しい(?)音楽ではなく、
わざわざロックをもってきたのは良かったです。
意外にね、違和感ないんですよ(笑)
今回は、こんな感じ。
そう、王道すぎて、退屈といえば退屈なんだけど、
決してつまらなくはない。
『バッハ』をダンスかロックミュージックにまちがえたり、
お箸をうまくつかえないシーンがあったり、
なかなかおもしろい描写もあちこちあります。
中国の子どもたちの顔というか、
そういうのも見れるので楽しいです。
実際はああいうイジメっ子ではないのでしょうけれど、
『ああ、こういう顔立ちで、こういう肌の色で、
こんな表情をするんだな。
日本とあまり変わらないね』
といった印象をもちました。
ただ、リアルスティールとちがう点は、
『もう一度みたい』という気が、あまり起きないこと。
手に汗にぎる展開というか、
やはり緊張感に欠けるのが気になりました。
あの火の治療法で足がすぐに治る、というのも疑問がのこりますし、
現実味に欠ける部分も多々あります。
まあ、リアルスティールも現実味に欠けますけど、
おなじ安っぽさ(?)なら、
まだ緊張感があり興奮できるほうが個人的には好みかな、と。
もしまだご覧になっていない方がいらっしゃれば、
レンタルしてみてください。
約2時間、ムダにはなりませんよ。
最近の邦画のような、
その辺のしょーもない映画にくらべりゃ、まだ観やすいです。
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とりあえず話題の種類。
プロフィール
HN:
ナマゴワクチン(mentaiko6)
HP:
職業:
あほ
趣味:
ゲームとお絵かき。読書
自己紹介:
①学習しません。
つまり、阿呆です。
何でもホイホイ信じてしまう。
②短気・めんどくさがり。
③かなり気まぐれ。
コロコロ気が変わります。
④猪突猛進型。
⑤小心者のくせに
ものすごい皮肉家。
⑥たぶん日本を愛している。
いいところが、あまり無いです。
新しいものを否定はしないが、
懐古主義者です。
すまん。
情けない日本人が
行動してくれないから、
重い腰を上げて、
いろいろ行動しようと
しているところ。
知識がある人、
言いたいことを言える人は
大好きです。
心より尊敬します。
売国奴クソニチの信者に、
死ねと脅迫されて、
相当イジメられました(笑)
自分がさらしている動画です。
★ソニック系の
やり込み(?)とか。
youtubeでの名前は
mentaiko6です。
★メタル音楽用。
youtube音楽の名は
mentakenoko7です。
solarcycle21@yahoo.co.jp
迷惑メールに放り込まれたら知らん。
堪忍や。たまにあんねん。
①学習しません。
つまり、阿呆です。
何でもホイホイ信じてしまう。
②短気・めんどくさがり。
③かなり気まぐれ。
コロコロ気が変わります。
④猪突猛進型。
⑤小心者のくせに
ものすごい皮肉家。
⑥たぶん日本を愛している。
いいところが、あまり無いです。
新しいものを否定はしないが、
懐古主義者です。
すまん。
情けない日本人が
行動してくれないから、
重い腰を上げて、
いろいろ行動しようと
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知識がある人、
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大好きです。
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売国奴クソニチの信者に、
死ねと脅迫されて、
相当イジメられました(笑)
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★ソニック系の
やり込み(?)とか。
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迷惑メールに放り込まれたら知らん。
堪忍や。たまにあんねん。
挑戦という名の苦行。
★ほぼ毎日罵倒しているけど、
いったい何してるの?
ごく一部の
ファンたち『だけ』が
大好きな
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
で、ひたすら挑戦しておりました。
■ SONIC CENTER様
プレイするひとが少ないクソゲーのみを
遊んだりする。
豆腐メンタルで
ソニックファンに
盛大にイジメられたので(笑)、
ゲーム内容を軽視する奴は嫌い。
自分も性格悪いけどもだ。